stage5
事故らせる気満々の道中にレーザーしか撃たないボス&中ボス。星L最高難度ステージ


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●道中前半

魔理沙Bが本当にきついのはここからです。
パワーだけは死守せねばなりません。危ないと思ったらボムを今まで以上に徹底。




開幕からひどい…。下手したら事故ります。
速攻してもどちらか片方は2波撃ってくるので、別機体でもいいからここだけは何度も練習することをオススメします。
自分は左から速攻するようにしてますが、右からでも全然構いません。お好きなほうで。
当然ながら危ないと思ったらボム。




開幕のひまわり2匹はどちらも虹ベントラー(初期色は赤)を持っています。
ここで虹ベントラーを緑で1-2つ回収し、緑UFOを出します。
開幕時 [緑] なら2つ、[緑緑] なら1つ虹ベントラーを緑で取ります。[緑緑] の場合、残った方は逃がします。
4面後半のベントラーパターンのカオスっぷりをここで一旦調整するという目的です。

3つ目の緑ベントラーは左にひまわりが出てくるまで色を固定しておきます。
ひまわり出現と同時にUFOを出し、弾消ししつつ最下段に行くのが理想の流れです。




ひまわり地帯です。
ここでは全部で4体のひまわりと左右から出現する妖精の編隊を処理します。
ひまわりは全部速攻を心がけます。
1匹目は撃たせずに撃破することが可能です。このひまわりが持つ虹ベントラー(初期色は赤)は後で回収します。
2匹目は妖精の編隊の妨害も手伝い、1波だけ撃たせてしまいますが速攻します。
3匹目も2匹目と同様で、UFOを割るのはこの3匹目の撃破と同時くらいだと安定すると思います。

画像では速攻できず誤って3匹目に2波目を撃たせてしまい、やむなくボムを撃ちました。
理想的に行けば4匹目は弾消し直後なので安心して速攻に行けます。


緑UFOが出す虹ベントラー(初期色は緑)は撃破後すぐ回収しに行かなくても間に合います。
無理そうでもひまわり地帯が終わった後に十分な猶予があります。
ひまわり地帯が終わったら緑UFOが出した虹ベントラーと、ひまわり1匹目が出した虹ベントラーを共に緑で回収し、[緑緑] とします。




終わったかと思ったけどもうちょっと続くひまわり地帯。ここのひまわりは完全固定弾幕です。
開幕もそうですが、別機体でここの練習はしておきましょう。
ひまわり*3は左から固定赤ベントラー、固定青ベントラー、固定緑ベントラーを出します。
欲しいのは緑だけなので、倒すのは右のひまわりだけです。
速攻した後は黄色の円の辺りまで下がってから避けます。
4面の中ボスのようにパターンを作ってしまえばなんということもない場所です。

危ないと思ったらボム推奨ですが、偶数奇数に影響が出ないように左か中央のひまわりを倒してしまったら全部倒してください。




背景が甘ったるい色になったあたりで3つ目の緑ベントラーを回収し、緑UFOを出現させます。
2枚目の画像で確認できますが、出現させたら即座に体力を削っておきます。
そしてUFOの周囲に出現する4体の陰陽玉を弾消し効果と併せて速攻していきます。
このとき、UFOはアイテムを十分に吸えずボーナスを出す前ですが構いません。

どうせボーナスを吸わせずに撃破するなら赤UFOの方がいいじゃないか?と思われるかも知れません。
ここで赤を割るには、最初のひまわり4匹が終わった後に [赤赤] 、固定ベントラー持ちひまわり3匹のうち左のひまわりだけを叩き、固定赤を出します。
後は同様に赤UFOを出してボーナスを吸わせずに撃破するだけです。

なぜこれをしないのかというと、赤UFOが出す虹ベントラーを緑で取るために、これを放置して避けながら陰陽玉やひまわりを対処するのがちょっと面倒だったからです。
X軸固定で厳密にパターン化すればたぶん大丈夫だとは思うんですが。
後でこっちもやりたいですね。


緑UFOが出す虹ベントラー(緑)は偶数個目なので初動右下です。最後のひまわり*3を中途半端に2匹倒してしまうとここで困ります。
陰陽玉編隊が最初に出現するのは左側なので好都合です。
すぐさま右に寄り、虹ベントラーを緑で回収します。
回収したら黄色線に沿って動きます。




左上に到達したらちょっと止まって、右側に出現した陰陽玉の編隊の弾を誘導しておきます。
十分誘導できたら再び黄色線に沿って動き、中央に来るひまわりを速攻します。
このひまわりが撃つ弾も(おそらくは)完全固定弾幕なので避け方に慣れておきます。

このひまわりは虹ベントラー(初期色は赤)を初動左下、虹ベントラー(初期色は青)を初動右下で出します。




初動右下の虹ベントラーが緑になったところで回収します。
回収したらすぐに、初動左下の虹ベントラー(初期赤→青)に近づき、出来るだけ色固定しておきます。
陰陽玉が出現したらこれを速攻し、右側に流れます。
すると、色固定しておいた虹ベントラーがちょうど緑に変化しているので、これを回収して緑UFOを出現させます。

色固定させないとベントラーを取るタイミングがちょっとだけシビアになります。




緑UFOを出した後はおおよそこのような動き方をします。




2枚目の奇妙な動き方の前半はこんな感じです。
右側の陰陽玉の撃つ弾を出来る限り左の方に誘導するような緩急の付け方が望ましいです。




後半はこんな感じ。誘導が成功したらノーボムでいけます。
この避け方の最大の難所はやはり、上述した右側の陰陽玉の弾の誘導です。
何回かやって慣れておくといいかも知れません。




残り時間が少なくなったUFOが逃げそうになるんですが、ナズーリンがトドメを刺してくれます。
虹ベントラーを緑で回収し、ボムの欠片も回収します。




●中ボス戦

ナズーリンを早回しすると固定ベントラーを持つひまわりを倒すことが出来ます。
上手く繋がればボム1個でボム*1+ボムの欠片*1+残機の欠片*2を回収することができるので、ぜひここは早回ししたいところです。
問題なのは、この早回しが全機体中一番難しいのが低火力のこの魔理沙Bという機体だってことです…。



通常
開幕密着→ナズーリンの周囲をレーザーが覆い始めたら最下段へ。
あんまり近づきすぎるとこのレーザーに当たるので要注意。
早回しのためにも、グダりそうだったらすぐに決めボム
レーザー+中玉という弾幕の構造からして事故率もそこそこありますし、案外体力が少ないのですぐボム撃っても大丈夫だと思います。




グレイテストトレジャー。難関スペルです。決めボム一択。
最初に密着し全弾撃ち込みます。レーザーが引いて小玉になったら、お好みの方というか隙間がありそうな方に行きます。
できることなら2本目のレーザーの、予告線が全方位に敷かれる時のSE(ぶーんとかいうの)が鳴り終わるまで粘ります



SEが鳴り終わったらボムって密着
ちゃんとタイミングよくボムを撃てたら2枚目のように、赤い小玉がほとんど画面内に残らないように弾消しできるはずです。
3本目の時に密着→最下段に行ったあたりで終わるはずです。

予告線のSEが鳴り終わるまで待てなかった場合、小玉が画面にいっぱい残ってしまい避けにくくなってしまいます。
この場合は仕方ないですが2ボムします。

早回しについてですが、ステージ開始からの時間で早回しになるかどうかが決まるのか、中ボス戦開始からの時間で決まるのかがどうもはっきりしません。
ステージ開始からだと仮定して話を進めますが(これで上手く行ってるのでたぶんこれだと思いますが)、
トレジャー終了時にBGMが「でーっでれー」の部分(5面開始直後にすぐに流れるフレーズ)に入っていなければ早回しができていると思って構いません。
また、早回ししすぎると固定ベントラー持ちのひまわりの前に、何も持っていないひまわりを出してしまいます。最悪ボムを使わされます。
ので、目安としてはこの「でーっでれー」に入るちょっと前にトレジャー終了のタイミングを調整します。
(固定緑を持つひまわりはでーっでれーのすぐ後に出現すると思ってもらって差し支えありません)
早すぎず遅すぎずで中ボスを終わらせるのは最初は難しいかもしれませんが、慣れるとトレジャーで調整できるようになるので頑張ってください。




●道中後半

ナズーリンは虹ベントラー(初期色は赤)と虹ベントラー(初期色は青)を落としていきます。
初期色が青の方を緑で即回収し、[緑緑] にしたところで早回しのひまわり地帯が始まります。



ひまわり1組目はどちらも固定緑ベントラーを持っています。
どちらかを速攻しながらボムを撃ち、殲滅します。
ナズーリンの虹ベントラーを緑で固定しつつ2組目を待ちます。

中ボス時に [緑緑] ならばひまわり地帯はノーボムで切り抜けることが可能です。
ですが前半が上手い具合に噛み合ってるし、ボム1個で十分にここが安定するので暫定として [緑] 凸での1ボムパターンを採用しています。





2組目が1波目を撃ったら固定していた虹ベントラー(緑)を回収し、緑UFOを出現させます。
1波目を弾消ししたところでどちらかのひまわりを倒し、2波目を避けながら緑UFOに撃ち込んでいきます。
ここでも左から速攻してますが、5面開幕と同様に自分の抜けやすい方からで構いません。

2組目はどちらも固定赤ベントラーを出します。




3組目が1波目を撃ってきたら緑UFOを倒し、弾消しします。
タイミングが合えば2波目を撃たせないで済みます。
残ったひまわりを全て速攻し、緑ベントラーをかき集めます。
この際、緑UFOが出した虹ベントラー(緑)を早いうちに緑で集めておいてもいいです。




理不尽なやっつけ妖精地帯です。
他機体ならUFOを出して弾消し→危なかったらUFO壊して弾消し→UFO出して弾消し→…とループすることでノーボムに抑えられる場所ではあります。
魔理沙Bの場合、超攻撃範囲とは大嘘でそこまで広くもなく、かつショットが弱いのでUFOに撃ち込もうとしても妖精に妨害され、なかなか上手く行きません。
基本的にはUFOの弾消しも利用したいところですが、危ないと思ったら積極的にボムも検討していきましょう。
ここで抱えてパワー減らして星に挑むよりはよほど健全です。

また、ひまわり地帯が終わると画面には虹ベントラー(初期色は緑)*1、固定緑ベントラー*2、固定赤ベントラー*2、固定青ベントラー*2が残っているはずです。
UFOを出していく順番は緑→赤→青でいいと思います。




ラストの陰陽玉地帯です。なんとか対策しないと最も無理ゲーなところです。
UFOの弾消しやボムを利用して確実に切り抜けていきます。

どちらも利用できなかった場合の最終手段として、2枚目の画像におおよその軌道を引いておきました。
始点はどちらでも構いません。
陰陽玉が出現し、自機狙いの大玉が見えたら高速移動で最下段に下がり、更に最下段を高速移動で反対側の画面端まで移動します。
右下(左下)に到達したら一旦低速で速度を緩めて弾を誘導し、左下から仰角30度くらいで飛んでくる小玉に気をつけて一気に上に抜けます。
かなり危険なのであくまでも最終手段として。

画像では最後に青UFOを出して弾消ししようと思ったのですが間に合わず、結局ボムってしまいました。
おそらく陰陽玉1組目を右に避け、2組目をそのまま回りこんでしまったので撃ち込みが足らなくなってしまったのだと思います。
対策としては、もっと前にUFOを出しておくことや、陰陽玉1組目と2組目をX軸をなるべくUFOの正面近くにするように動き撃ち込める時間を少しでも増やすことだと思いました。
上手く調整すればノーボムでなんとかなるとは思います。


持ち越すベントラーは [青赤] もしくは [赤青] でなければなんでもいいです。
どうせ6面開幕で固定緑を3つ拾うので、虹UFOを作らない組み合わせであれば空っぽでも構いません
むしろ、空っぽにしておいた方がプラクティスで練習した動き方をそのまんま実践できるので楽まであると思います。




●ボス戦

とにかくレーザーが飛んできます。
レーザーの性質上、いつでも事故れるのでボムを持っているならすぐにでも吐き出す勢いでボムっていった方が精神衛生上にもいいです。




通常1。危ないならボムります。決めボムでもいいですが、1ボムだと足りないので数波避ける必要が出てきます。
通常2より大人しいとはいえ、へにょりレーザーを相手にする以上は事故の危険が常に付きまといます。
まずレーザーに全意識を注ぎ、中玉はそれから避けます。

赤レーザーは進む方向が大げさに変化するということはなく、ちょっとへにょるのを無視すればまっすぐに進むレーザーであると認識できます。
実際に避けている時はそれほど意識できないですが参考までに。





レイディアントシルバートレジャーガン。決めボムです。パワーさえ足りていれば1ボムで十分間に合います。
避ける必要のあるのは1波目だけです。
抜けられるうちにさっさと左に抜けます。1面の劣化ゴールドディテクターのようなもの。
星が左に動き、止まったあたりでボムを撃って密着します。
予告線を出したあたりでボムると確実に間に合います。


 
後は正面に戻って密着するだけです。
ボムのタイミングがちょっと早いと、このように黄色の全方位ゆっくりレーザーが飛んできますがそこまで問題はないと思います。
1波抜けてから危なかったらすぐにでもボムを撃ってしまいましょう。

パワーが足りなかった場合はもう1波、右に避ける必要があります。
抜けてちょっと撃ち込めば終わるかと思いますが、終わらない場合は2ボムも覚悟します。
2波目は3枚目のように大きく隙間ができるので、まず右に抜けてから広がる弾の隙間を抜けます。




魔の通常2です。おそらく、安定させるのが星Lで最も難しい弾幕なのではないでしょうか。
ボムがあれば絶対に撃ちたいところですが、1ボムであれば最低でも1-2波避ける必要があります。

画像はそれぞれ1波目、2波目、3波目です。
左下へのレーザー→右下へのレーザー→中弾という順番で撃ち込んでくる、
弾数自体はまったく変わらないはずの弾幕ではあるんですがこの通りすごい勢いで時間発狂してきます。
避けるなら1波目と2波目ですが、これらも油断はできません。
2ボムあるなら撃ち込んでも後悔はしないでしょう。

乱数次第でノーボムで越せることもある不思議な弾幕です。
大きく動かず小さく動くべき弾幕であり、まったく動かなくてもレーザーが避けてくれることもある、性質上は一輪の通常3を強化したようなものです。
3波目以降ははっきり言って目測や反射速度がどうこうの問題ではなく、本当に運ゲーなのできちんとボムってください。





正義の威光
決して安牌ではありません。思ったよりもめり込めないレーザー、密度が高くやたら繋がってる鱗弾。
撃ち込んでパワーを回収するのもいいのですが、時間切れを狙った方が得策です。
星の前に繋がっている鱗弾が撃たれます。撃ち込みを狙うと危ないのはこういう事情もあります。

また、レーザーが実体化したときに、「東方星蓮船」の文字とY軸が同じくらいの鱗弾はきっちり最下段まで降ってくるようです。
危ないと思ったらちゃんとボムを撃ちましょう。案外詰みます。




通常3は休憩になります。
中に入って反時計回り。星に体当たりしないように、星が動く間隔を把握しておきましょう。
少しでも星戦でボムをケチれるようにここだけは完璧にしておきたいです。

2枚目の緑の線で示したように、進行方向の前にある黄レーザーと、後ろにある紫レーザーの真ん中を維持するように回ります。
遅すぎても紫レーザーに轢かれますし、早すぎても黄レーザーに突っ込みます。

また、通常3が終わると即座に星が画面中央に向かいます
体力ゲージに注意し、星に体当たりされないような配置で撃破します。




隙間無い法の独鈷杵。決めボムです。
難関スペルではあるものの、体力が少なめなのが救いです。
定期的に出る魔法陣に2本の回転するレーザーの中心が向かう、という性質があります。
密着して撃ち込み、画像のように星の右のあたりにくるまでレーザーを避け魔法陣を誘導します。
ここでボムを撃ち再度密着。ボムが切れた後もレーザーに轢かれないように動くことで、パワー2あればそれで終わります。

星の正面から離れてしまったからとすぐにボムを撃ってもレーザーに轢かれてしまいます。
しっかり魔法陣の誘導をしてからボムを撃ちましょう。





コンプリートクラリフィケイション。最後までレーザーでした。
全方位弾を避けつつ撃ち込む、気合避けスペルです。
出来る限り最下段に近いところに入り込むと、下から弾が来ないので比較的避けやすいかと思います。

例の如く、1ボムでは2波は避けさせられます。
ある程度粘ってから撃つと次のレーザーの弾が少しだけ弾消しできますが、
いつの間にか当たってたなんてことがないように少しでも危ないと思ったらボムります。


5面終了時 [赤青] と [青赤] 以外ならなんでもいいです。
星に削られても、順調なら残機が5-6機あたりになってると思います。
白蓮は星よりもまだミラクルが期待できますので、3機もあれば十分クリア圏内です。



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