名前 | 備考 |
Iterator | 数え上げる |
Adapter | 再利用 |
Template Method | 流れの大枠だけ作り、処理の詳細は派生クラスで定義 |
Factory Method | インスタンスの生成を派生クラスに任せる |
Singleton | インスタンスをたった1つだけ生成されるようにする |
Prototype | コピー(Clone())の実装 |
Builder | 複雑なインスタンスの生成過程を隠蔽 |
Abstract Factory | 関連する一連のオブジェクトを生成 |
Bridge | 機能/拡張と実装を分離 |
Strategy | アルゴリズムをカプセル化し、動的に切り替える |
Composite | 容器と中身を同一視して再帰的に扱う |
Decorator | 飾り枠と中身を同一視して柔軟に機能拡張 |
Visitor | データ構造とそれに対する処理を分離する |
Chain of Responsibility | 責任のたらい回し |
Facade | 統一的な窓口の提供 |
Mediator | 仲介者に処理を依頼 |
Observer | 状態の変化を通知 |
Memento | 状態を保存する |
State | 状態を表すオブジェクト |
Flyweight | 多数のオブジェクトの中で共通のものを共有 |
Proxy | あるオブジェクトへのアクセスを制御 |
Command | 命令単位をクラスで表現する |
Interpreter | 文法規則をクラスで表現する |
※Factory | インスタンスの生成を任せる |